サワディーカー!
むしむしした日が続きますな。
スコールみたいのもあるし、日本も熱帯に近づいてる気がするね!
先日8月10日は、2012年に和歌山のアドベンチャーワールドで生まれ、2017年に中国に渡ったパンダ、優浜の6歳のお誕生日!
今も和歌山にいる、桜浜・桃浜ちゃんの双子パンダのお姉ちゃんの美人パンダさん。
中国の暮らしはどうですか?
これからも元気で楽しく幸せに♪
さて。
暑い時も暑くない時も氷が大好き!
なのでシャンシャンに会いに行きつつ、かき氷も食べに行ってきた次第。
四代目大野屋氷室
JR上野駅中央改札を出て広小路口より徒歩2分。マルイ横の上野御徒町中央通りを通り、パチンコ屋PIAさんとおでん屋志んせいさんの角を曲がるとあります。
地下鉄5b出口より徒歩30秒。
上野 かき氷専門店 四代目大野屋氷室。
BAR「ヒダリキキ」の店舗を間借りして営業しているお店です。
大野屋独自の『生氷®️』が売りなんだって。
生氷®️とはなんぞや?!
氷なのに『生』って?!と違和感を感じるかもしれません。「氷は冷凍するのが当たり前」と扱っている方が殆どだと思います。
代々受け継がれた氷室は冷凍庫のように
マイナス域の冷凍状態に決してしません。一度でも冷凍域に達してしまった氷は
冷凍氷となってしまい
氷本来の価値が損なわれてしまうのです。『生氷とは、一切冷凍しない独自の昔ながらの保存方法と、徹底した温度管理によりできる、氷のこと』です。
氷屋の中でも、『生氷』のための技術・知識を知る者は冷凍技術の発達により少なくなってしまったようです。
氷は
その日の天気や温度・湿度によって
全く別物になってしまうほど
繊細な物のため昔ながらの独自の保存方法と扱い方で
生氷の本来の美味しさを損ねることなく
お客様にお届けします。魚のマグロに大トロ中トロ赤身とあるように
氷柱にも、適材適所の部位があります。その日の温度、湿度、氷の状態を加味して
その日のかき氷に一番適した
部分のみを使用する
究極の使い方をします。また、氷屋と言うのは刃物のプロでもあります。
氷を切るための専用ノコギリは特殊なため、氷屋ごとに独自の研ぎ方があります。
ただ切れるだけの刃では氷は切れません。四代目大野屋氷室だからこそ、できる業です。
☆大野屋さんのホームページより。
ほほう。
わかったようなわからないような。
おいしかったらOK!
店内の様子。
12時の開店直後に行ったけど、席はほぼ埋まってた。
注文をして、お金を払ってしばし待ちます。
ちょうど席の目の前で氷を削っていました。
山盛りです!
私はいちごミルク!
つぶつぶイチゴがおいしそう♡
中も真っ赤なイチゴのシロップがたっぷり。
氷はふわふわです!
定番だけどいちごミルク好きだなー♡
夫ちゃんは限定の桃!
桃も果肉が残ってておいしそう♪
ふわっふわなので、すぐ氷が崩れちゃう。
桃も甘すぎず、フルーツの味がちゃんとしておいしかった!
店内はドアを開けっぱなしにしているためあんまり涼しくはない。
氷をおいしく食べるためなのかしら?
なにはともあれとってもおいしかったです!
お値段も600円~700円くらいで、最近のかき氷にしてはリーズナブル♪
もう1種類くらい食べればよかった!
また行こう。
ごちそうさまでした!
店舗名 | 四代目大野屋氷室 |
---|---|
住所 | 東京都台東区上野6丁目14-1 1F |
BAR「ヒダリキキ」 の店舗を間借りして営業 | |
営業時間 | 土日祝 11:00-17:00 平日 12:00-17:00 無くなり次第終了 (ラストオーダー16:50) |
18:00〜BAR「ヒダリキキ」営業 | |
その他 | 駐車場のご用意はございません。 |
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