サワディーカー!
5月だというのに真夏のような暑さ!
でもこの間まで南国に行っていた私には30度くらいだと、わりと涼しく感じる。
テレビとかで熱中症がどうとか連呼しているのを見て、少しびっくり。
でも対策は大事よね。
さて。
先日から書き綴っている旅の記録もいよいよ今回が最後。
最終日の8日目です!
☆1日目☆
☆2日目☆
☆3日目☆
☆4日目☆
☆5日目☆
☆6日目☆
☆7日目☆
8日目。
この日の夜の飛行機に乗って、翌日日本に到着するので、実質この日が最終日。
やだやだ帰りたくない・・・。
ホテルの部屋から見えるこの景色も今日で見納め。
帰りたくないけど、帰りたいような・・・微妙な気持ち。
朝起きて、複雑な心境ながらも荷物を片付けます。
なごり惜しいのでしばしお部屋でのんびりした後、チェックアウト。
荷物を預けて。
のんびりしすぎて、朝ごはんというよりも昼ごはんを食べに行きましょう♪
宝香肉骨茶(Pao Xiang Bah Kut Teh)
マレーシア初日に来た、パビリオンにあるバクテーのお店。
シンガポールでバクテーを食べて、とってもおいしかったのでマレーシアでも・・・と思いまして。
入り口はこんな感じ。
店内は広くて、天井も高くて、ゆったりした感じ。
テーブルもいちいち大きくて、2人で使っていいのか心配になるくらい。
やっぱ、なんか・・・。
香とか、XIANGとか見ると反応しちゃうよね!
シャンシャン♡
わたしが注文したバクテー。
骨がないお肉。
夫ちゃんが注文したバクテー。
骨付きのお肉。
揚げパン。
これはちょっとあぶらっぽかった。
なんだかよくわからないけど青菜。
シャキシャキしておいしい。
シンガポールで食べたのと少し違って、スープが黒い。
そして、お皿の下にアレ。
固形燃料に火をつけて熱々にしてます。
次第にぐつぐつしてきます。
シンガポールのはあっさりコショウ味っぽかったけど、マレーシアのは漢方っぽい味。
でもそんなに臭くもなく、とっても食べやすくておいしい♡
やっぱりバクテー好きだな。
ごちそうさまでした。
食べた後は、少しお散歩をしながら、おみやげを探しましょうか。
Bukit Bintangの駅。
緑色がいい感じ。
Lot10というショッピングモール。
伊勢丹などもあり、日本人に重宝されているらしいです。
途中で立ち寄ったセブンイレブンで、カラフルな色が目を引く飲み物。
これは買っちゃうよね。
飲む直前の夫ちゃん。
これはフローズンみたいな飲み物で、そしてちょっと炭酸入ってるの!
冷たくてしゅわっとして南国では超おいしかった!!!
ケバブ屋さんがたくさんあった。
もうちょっとで目的地だ。
スンガイ・ワン・プラザ(Plaza Sungei Wang)
ここに入っているスーパーマーケットが、お菓子などのおみやげが充実しているとの情報を得てやってまいりました。
しかし!
タイミングが悪くちょうど改装中でスーパーはお休み・・・。
ちーん・・・。
おみやげコーナーをのぞいたり。
お姉さんがパンのようなお菓子のようなものを作るのを眺めたり。
皆さんが気軽に座っているこういったスペースで休みつつシャンシャンのLive配信見たり。
あっという間に時間が過ぎます。
肝心のおみやげはぐっとくるのがなく、まだ未入手です。
☆夫ちゃんのブログ☆
さぁ、次行ってみよー。
通った裏道で見かけた民家(?)
Tシャツこんなにぎっしりつるして乾くのかいな?
屋台などでにぎわう通り。
楽しそうだなー♪
こういう小さい商店みたいなところにも行ってみた。
楽しい!
明るいけど時間はもう夕方。
そして豪雨!!
階段もしゃびしゃび。
地下道があるので傘がなくても大丈夫。
バタバタしていて写真がないのが残念ですが、この後、スリアKLCCや伊勢丹で無事におみやげを入手いたしました。
こう書くとあっさりしたものですが、あっち行ったりこっち行ったり、大変だったのよー。
なーんて。
レモン味のタイガービールや、ベリーズのチョコレート、マンゴーのグミ等を大量に買い、ホテルに戻って荷物を受け取り、おみやげをスーツケースにぎゅうぎゅう詰めて空港に向かいます。
あぁぁ、本当にいよいよ帰るんだなって思うと泣きそう。
空港着いちゃった。
なにはともあれ、腹ごしらえ。
マレーシア初日に続き、パパリッチ!
空港にもパパリッチの簡易版みたいのがあったので行ってみました。
チキンと麺。
そしてカヤトースト。
ふわふわのやつ。
それを食べ終えたころにやっときた。
夫ちゃん若干イライラ。
でもおいしくてよかったね。
食べて、まったりしていたらもう時間。
帰るか・・・。
青い風船を持った方々がお見送り。
誰か来るのか?
帰りはマレーシア航空。
珍しく成田行き。
お兄さんがずっと車いすを押してくれて、飛行機の入り口まで連れてってくれました。
ありがとう。
座席。
大きな飛行機です。
機内がまっくらになる前に出された夜食。
チキンとか野菜とかチーズが入っているパイみたいなパンみたいな。
これはこれでおいしい。
さっきごはん食べたとは思えない感じでペロリ。
食べて、少し眠って、また食べる!
着陸のしばらく前に出てきた朝ごはん。
これが結構辛いのよ。
半分くらい残しちゃった。
ヨーグルトとフルーツは全部食べた!
無事に成田に着陸。
降りるとき、なぜかビジネスの座席で少し待たされる。
やっぱり広いしいいですねぇ♪
遠くへ行く時にぜひとも乗ってみたいビジネスクラス。
成田も雨。
日本は寒いなぁ。
成田でもお姉さんが迎えにきてくれて、手続きから荷物の受け取りからお手伝いしてくれて、出口まで送ってくれました。
いつもありがとうございます。
そんなこんなで楽しかった8日間の旅もおしまいです。
シンガポールでもマレーシアでも無事にパンダさん達に会うことができました。
どちらもとってもいいパンダ舎で、空調のきいた涼しいドーム内に外のような環境が作られていて、暑くてもパンダさん達が外と同じように歩いたりくつろいだりできるのが素敵でした。
上野の屋外の庭は、四季が感じられてとっても素晴らしいけどね!
夏は室内に入りっぱなしになっちゃうのが少しかわいそう。
でももうすぐ、といっても来年だけども、新しいパンダ舎できるもんね♪
現在、上野動物園のジャイアントパンダ展示施設は東園にあります。東京都はこの施設を西園の旧子ども動物園跡地に移転し、飼育環境や展示方法を改善した新しいジャイアントパンダ展示施設「パンダのふるさとゾーン」(仮称)として新規整備の準備を進めてきました。整備予定の新施設の概要についてお知らせします。
完成予想図(鳥瞰図)
完成予想図(観覧風景)「パンダのふるさとゾーン」(仮称)の概要
よりよい飼育環境: ジャイアントパンダをより生息地に近い環境で飼育します
- 寝室の拡張や、ジャイントパンダ本来の行動を引き出す起伏に富んだ放飼場を設置
- ジャイアントパンダの生態に合わせて適切な飼育環境を再現する施設の充実
- 天候や気温などの環境変化に応じて適切な場所で飼育展示が可能となるよう、屋内や屋外など放飼場間の動物移動動線を複数確保
種の保存: 希少動物であるジャイアントパンダの繁殖を推進します
- 短い発情期を的確にとらえ、雌雄を同居させるための放飼場を設置
- 保育室や治療室など繁殖に必要な施設の充実
展示方法の改善
- 生息地(中国四川省)の環境を感じられる展示によって生き生きとしたジャイアントパンダの姿を展示
- 生息地の環境を伝えるためにレッサーパンダなど分布域の重なる動物を複合的に展示
- 来園者にスムーズに移動していただける“一筆書き”のルートを作るとともに、滞留スペースや快適なトイレなども設置
施設概要
- パンダ舎:鉄筋コンクリート構造、地上1階建、建築面積1,016.51㎡
- レッサーパンダ舎:鉄筋コンクリート構造、地上1階建、建築面積26.25㎡
- 鳥舎:鉄骨製
敷地面積は約6,800㎡、全体工事金額約22億円、施設完成予定は2020年3月ごろです。
※今後のスケジュールや具体的内容については中国と調整中です。
※施設完成後のジャイアントパンダ公開については別途、お知らせします。問い合わせ先
建設局 東部公園緑地事務所 工事課(電話 03-3822-5817)まで
(2018年06月01日)
☆東京ズーネットより☆
わくわく。
パンダさん達にも、見る側の我々にとっても素敵なパンダ舎になりますように♪
おわり。
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